投稿者: Kopite_Saito

  • Liverpoolの歴史

    こんにちは。しがないKOPです。

    今回からは何回かに分けてリヴァプールの歴史について書こうと思います。現在(25/10/03)リヴァプールは二連敗…きついです。ヴィルツが叩かれてるのもクヤシイ!チャンスクリエイト数はプレミアで1位なのに!!!取り乱しました。

    さて、まずは都市としての基本情報から。イングランドのマージーサイドに位置していて、人口はおよそ50万人ほど。アイリッシュ海と、マージー河の河口に位置しており、以前は港湾都市だったそうです。私は一度だけ現地に行ったことがありますが、聞いていたほど田舎では無かったですし、観光地もありました。また今度、現地観戦のススメを書こうと思います。

    ではクラブの歴史についてです。正式名称は「Liverpool Football Club」、ご存知の通りLFCと呼称されます。愛称はThe Reds。ちなみにプレミアには赤いチームがいくつかありますが、被っていません。(ex:マン・Uは

    The Red Devils等)

    創設は1892年。それまではエヴァートンがアンフィールドをホームとして使っていたのですが、当時のオーナーが施設使用料の値上げを要求しましたが、エヴァートンはこれを拒否。グディソンパークに移転しました。空になってしまったアンフィールドに新しくクラブを設立しようとした結果、リヴァプールの前身である「Everton F.C. and Athletic Grounds Ltd. エヴァートン・アスレティック」が出来上がりました。マージーサイド・ダービーとして知れ渡っている2クラブですが、この当時からすでに関係は始まっていたのです!

    今回は以上です!いかがでしたでしょうか。次回は第二次世界大戦後まで書こうと思います。ちなみに私はユニフォームを2枚以上買うと止まらなくなる性質を持っているので毎年1着だけ買っていまして、今年もそうしようと思ってたのですが、アディダス…罪な企業ですよね。3rdかっこよすぎません?ずるですね。しかも長袖もあります。犯罪です。私は法律に精通してますからわかります。大学四年間の日々をかけて、3rd&長袖=犯罪です。

    ではまた。Bye

  • 始めまして。日本のリヴァプールサポーターへ。

    こんにちは!リヴァプール大好き少年です。このブログではリヴァプールというクラブについて、とことん掘り下げ続け、その魅力を全人類に強制的に理解させることを目標として運営していきます。

    私がリヴァプールを好きになったのは、小学生(?)の時に04/05CL決勝の試合をDVDで見たときです。それまでは代表戦くらいしか観たことがなかったですが、父がミラニスタということもあり、この試合は一緒に見ていました。当時のミランはガチ最強でした。シェフチェンコ、カカ、セードルフ、ピルロ、ガットゥーゾ、マルディーニ、ネスタ、カフー等々、メンツが異次元です。父は強いチームが好きなだけという甘ちゃんサポーターなので、そんな人間が推すのにこれ以上のチームは無かったと言えます。

    父は家にいるときはいつもミランのユニフォームを着て闊歩し、チャントを歌い、選手のエピソードを話してきました。ただ、それを若干やかましいと感じていた私にとって、ミランを倒したリヴァプールは輝いて見えました。特にジェラード。一番好きな選手ですが、あの熱さ。真っ赤に輝くユニフォーム。兵器のような右足。かっこいいでしょ!男なんて生き物は生きている限り中二病を拗らせ続けるわけですから、ジェラードを好きになってしまうのは当たり前なのです。

    そんなこんなでリヴァプールをちょこちょこ見るようになった私ですが、本格的に応援するようになったのは16/17シーズンからです。向かいの家に引っ越してきた大学生くらい(?)のお兄ちゃんがリヴァプールサポーターだったらしく、一緒に見る機会が増えました。夜中こっそり起きてお兄ちゃんの家に行くあのドキドキ、忘れられません。

    長々とくだらない話を書きましたが、次回からも見て頂けると嬉しいです。頻度も適当ですし、いつまでやるか分からないですが、温かく見守っていただけたらと思います。

    次回はリヴァプールの簡単な紹介と、「KOP」の本当の意味・由来について書こうと思います!Bye.